レース集計アプリの使い方
ウェブブラウザについて
Google chromeをつかってください
Google Chromeをダウンロード(https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/)
Google chromeの使い方
「index.html」を右クリック。
メニューが表示されるので「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」をクリック。
アプリの選択画面から「Google Chrome」をクリック
※「常にこのアプリを使って.htmlファイルを開くにしておくと、次回以降自動的にGoogle Chromeで開けるようになります。
エクセルのライダー名簿ファイルの作り方
「ライダーテンプレート.xls」ファイルを複製して、レース用のエクセルファイルを作成。
(例:2020年12月CGC大町)
クラスの数だけ「シート」を複製
それぞれのクラスにライダーを追加していく。追加するものは下記の4つ。
・A列:ゼッケンナンバー
・B列:ライダー名
・C列:バイク名(空白でもOK)
・D列:チーム名(空白でもOK)
※1行目の「No」「Rider」「Bike」「Team」は絶対に変えないでください。
列の順番も変えないでください。
レースの登録の仕方
「index.html」をGoogle Chromeで開く
表示された画面の「レースを作成」をクリック
レース名を入力する(例:2020年12月CGC大町)
ライダー名簿ファイルを選択する
クラスを選択する
※同じ時間複数クラスが走る(混走)場合は、複数のクラスを選択してください。
「次へ進む」をクリックするとレース登録が完了します
レースの集計の仕方
レース開始時間に「レースを開始」ボタンをクリック
集計時間にライダーのゼッケンナンバーを入力
通過時間やラップタイム・周回遅れは自動的に入力され、次のゼッケン番号入力へ自動的に移動します
※半角数字を入力後にエンターキーを押します。テンキーでやるのが良いと思います。
2を繰り返すと、クラスごとの順位や、各ライダーのラップ数が自動入力されます
リタイアするライダーが現れた場合はライダー名の右にある「リタイア」ボタンを押してください。
順位が自動的に最下位となり、リタイアと表示されます
レース終了時間に「レースを終了」ボタンをクリック
レースの順位の出し方・CSVへの書き出し
レース中などいつでも右上の「順位表」をクリックすることで順位表を表示できます。
順位にはライダー名・バイク・チーム・ラップ数が表示されます
右上の「閉じる」をクリックすると集計画面に戻ることができます
※リタイアした選手は順位が「リタイア」となり、赤字になります。
順位表を保存したい場合は「保存」をクリックします。
自動的にデータがダウンロードされます。(CSVファイル)
3でダウンロードしたデータをエクセルで開くとクラスごとの順位が表示されるので
自由にカスタマイズして印刷やホームページへの掲載に活用ください。
使い方メニュー
ウェブブラウザについて
エクセルのライダー名簿ファイルの作り方
レースの登録の仕方
レースの集計の仕方
レースの順位の出し方・CSVへの書き出し