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TZR250チャンバー修理

2017年06月13日(火)10時28分

見事に凹んでいます・・
オフロードバイクであれば凹みが直ればOKですが

ロードバイクは見栄えも要求されます
チャンバーの修理は凹みだけであれば問題なく修正できる場合が多いのですが
削れてしまった箇所は修正が難しいです
ブラックに塗装出来ればキズも埋める事も出来ますが今回はクリアー塗装仕上げでしたので
ハンマーでの板金だけで修理を試みました
深いキズは消せませんでしたが何とか半分くらいは消せました

お待たせしました~
ありがとうございます

燃料タンクショート加工

2017年05月30日(火)09時52分

バイク屋は何でもしなければいけません!
RS125のアルミタンクを短くしてほしいとの依頼です

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単純にショートに加工するのではなく車体への取付けステーやタンク底の逃げを殺さずにとの事ですので難しそうです・・
何とか作業を断ろうと「日時の約束が出来ませんぜ!へっへっへっ、いつ完成するか解らないんですぜ!」
と言ってみたところ
平然と「慌てないので大丈夫です!」と返されてしまい・・頑張って作業することにしました
ステーやタンク底を残す必要がありカットできるのは60mm程度
ブッタ切ってみました

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タンクの中はこんな形になっていました
ブレーキング時の燃料の移動が少なくなる工夫がされているんですね

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股に当る部分の形を整え合わせてみました
溶接前の状態です

綺麗に溶接する余裕など有るはずもなくガソリン漏れだけは御免だぜ!とモリモリ溶接してしまいました

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手づくり感満載になってしまいました・・
底板の折り返し部分から燃料が漏れる形状ですので溶接範囲が広くかっちょ悪い!でもシートに隠れるから見えないね!
作業が遅くなって申し訳ない!お待たせしました~

トレーラー車検

2017年04月28日(金)03時51分

ハンドルは勿論エンジンも付いていないバイクトレーラーです

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車検を受けに来ました
車検官がチェックするだけで検査ラインに突入することもない簡単な検査かと思いがちですが
チェックする箇所が少ないだけに細かいところまで全部見られます
牽引車の車検証もチェックされますし水平器で傾きが無いかもチェックされます
灯火類は勿論、寸法の変更は特に厳格です
無改造の車両でしたが何故か横幅が車検証より若干短い事を指摘され
「どうします~」と聞くので
迷わず「引っ張ります!」と答え
「こんな感じっすかねぇ~」とタイヤフェンダーを引っ張り10mm伸ばし合格しました
厳しいのか緩いのかよくわかりませんが
まあ良いんです、合格するのが大切です

CRF450RXワンウエイクラッチ修理

2017年03月12日(日)10時43分

発売間もないCRF450RXですが先日の雛祭りエンデューロでは2台見かけました
パワーを生かせるクロスカントリーレース向きのマシンですが
コンパクトな車体とセルモーターを武器に走破系レースにも不向きではありません・・・が!
再始動にセルを使いすぎてバッテリーが消耗してくると
始動失敗の反動でセルモーターのワンウエイクラッチが噛みこんでしまう事があるようです
エンジンが始動すればすぐに外れて問題ないのですが運悪くバッテリーを使い果たす瞬間に噛みこんだようです
こうなるとキックペダルではセルモーターを回してしまい重くて始動できませんし
よほどの下り坂でもない限り押してかけるのも出来なくなります
不幸です・・・リタイヤです
後日バッテリーを充電してみるとスンナリ始動して問題ないように思われましたが
念のため点検してみることにしました
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4枚のギアを介してワンウエイクラッチにつながっています
減速比を計算しようかと一瞬思いましたがマニアなメカニックと思われそうでやめました
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ワンウエイクラッチには数か所噛みこんだ跡が残っていました
全部のローラーにキズがついていても機能しているワンウエイクラッチを見たことがあるので
まだ使えそうでしたが交換したところ
素晴らしくスムーズにセル始動!
あら~違うもんだねぇという事で一件落着
バッテリーが弱ってきたらキック始動しましょうという事ですかね

ボルト抜き作業

2016年10月10日(月)08時08分

「コレ抜けますかね~」と見せてもらったシリンダーヘッドは
マフラーボルトが面一で折れ込んでいるように見えました
「これならイケそうです~」と軽く引き受け作業開始です

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折れ面に肉盛りしてボルトを溶接、回そうとしますがガッチリ食い込んで外れません
こんなに手強いのは久しぶりだぜ
ボルトを補強溶接して更にトルクをかけて回すとパキッ!っという音とともに抜けてきました
抜けたのはボルトではなく先端が折れたエキストラクタ(逆タップ)でした・・・
面から12mm奥に折れ込んだエキストラクタが見えます・・
ううっ!どうすりゃいいのよコレ・・
よ~く見てみると折れ込んだエキストラクタの回りに1.5mmの穴が3か所あいています
どうやら前作業者の苦労の跡らしい・・・
エキストラクタは通常のドリルでは穴を開けられませんので周りから攻めていったのではと推測されます
もはや正攻法では抜けませんので切開することにしました

ハンドグラインダーとリューターでバッサリと切り開き
根こそぎほじくりだします
大きく拡大してしまった穴は溶接で埋めネジ強度を出すためにリコイルで仕上げました
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何とか直って良かったですよホント・・